
日常使いにオススメの紅鮭2切パックが登場です。
アラスカ州を横断するカッパーリバーは、全長約300mileの河川。時速11㎞の流れがあり、鮭の遡上する河川としては急流です。鮭は河川を遡上しはじめると餌を食べないと言われています。そのため、カッパー・リバーの河口で漁獲される紅鮭は、4つの氷河が流れ込む冷たい長い急流を遡るために、栄養をたっぷり蓄えた脂乗りのいい魚になります。鮮やかな身の色、脂肪分も高く、味が濃い。
また、他の地域で漁獲されるサーモンとは違ったカッパー・リバー独特の風味があるのも絶賛されている理由です。最高峰と言われるこの紅鮭を、毎年、5月の漁の解禁を楽しみに、世界中の人が口を開けて待っているのです。
濃厚な旨味と芳しい香りで、世界中のファンを魅了する鮭の聖地、アラスカ カッパーリバー産の紅鮭。絶妙な塩梅の甘塩仕立てで、旨味をしっかり引き出しました。
こちらはアラスカ航空の公式ツイート↓
Our fish-filled (& painted) aircraft touched down in Seattle this morning, carrying 17,000 pounds of wild Alaska Copper River salmon. Today, we’re flying nearly 55,000 pounds of salmon from Cordova, Alaska to Seattle. Learn more: https://t.co/89hR9AAu3O pic.twitter.com/8vOEyym3RS
— Alaska Airlines (@AlaskaAir) May 19, 2021
毎年5月頃に漁が解禁され、アラスカ航空の本社があるシアトルに最速で運ばれてくるセレモニーです。航空機にもサーモンのイラストが描かれるほどの本気度。
シアトル現地ではニュースが流れ、毎年の風物詩になっています。日本でいう、サンマ漁やマグロの初競りがニュースになるようなイメージですね。
With the symbolic throwing of a Copper River Salmon (does it get anymore #PNW than that?) @GovInslee celebrates #WashingtonState’s reopening while catching a fish at Pike Place Market. @KIRO7Seattle pic.twitter.com/B6wdgFjEzV
— Lauren Donovan (@LaurenKIRO7) July 1, 2021
シアトルといえばスターバックス一号店があるパイクプレイスマーケットが有名ですが、そこで一番の賑わいを見せる鮮魚売り場では魚を投げるパフォーマンスが人気です。
そこでもカッパーリバー紅鮭は注目の的です。
実はこのアラスカ産カッパーリバー紅鮭、日本へはあまり入ってきません。美味しいからこそ少し価格がお高いのも理由ですが、何より美味しすぎて現地でほとんど消費されてしまうからです。

そんな美味しすぎるカッパーリバー紅鮭を王子サーモンが何とか入手して、丁寧に甘塩で仕上げました。
保管のしやすい、2切真空パックになっています。
[商品名]
アラスカ産紅鮭 2切 甘塩
[原材料名]
紅鮭(米国)、食塩、(一部にさけを含む)
[アレルギー(7品目)]
-
[アレルギー(21品目)]
さけ
[賞味期限]
冷凍(-18℃以下)で60日
[保存方法・お召し上がり方法]
冷蔵庫で自然解凍してから、グリルで焼いてお召し上がりください。
[配送方法]
冷凍(ヤマト運輸)