• ニュージーランド産キングサーモンスモークスライス60g(D)
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ニュージーランド産キングサーモンスモークスライス60g(D)

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「王様」の名前にふさわしく、とりわけ脂が乗っており、とろけるような舌触りと濃厚な旨味が特徴です。
「GINZA SELECTION」のキングサーモンスモークスライスは、職人が厳選した素材を使用して造られた逸品です。

キングサーモン

[セット内容]
キングサーモンスモークスライス(60g)

[原材料名]
キングサーモン(ニュージーランド産)、食塩、砂糖、調味料(アミノ酸)、酸化防止剤(カテキン)

[アレルギー(7品目)]
-

[アレルギー(21品目)]
さけ

[賞味期限]
冷凍(-18℃以下)で120日

[配送方法]
冷凍(ヤマト運輸)

スモークサーモンといえば王子サーモン

スモークサーモンといえば王子サーモン

王子サーモンのスモークサーモンが美味しい理由は、日本のスモークサーモンのパイオニアとして試行錯誤した50年以上の歴史にあります。
ひとえに燻煙と言っても、チップや燻煙時間は魚種ごとに変わります。それは、魚種によって水分量や脂のノリが変わるからです。
同じ魚種でも年度や産地によって、別の魚と言ってもいいほどに特徴が変わることがあるので、その特徴に合わせて燻煙を調整するのは50年の歴史が育てた職人です。
そして、効率化を進める現代の製造業の潮流の中で、王子サーモンは長時間の燻煙にこだわり続けてきました。
長時間の燻煙によって、余計な水分が飛び、旨味が凝縮され、その旨味を閉じ込めるスモークスキンが表面に出来上がるのです。

鮭のうまさ、鮭それぞれ

鮭のうまさ、鮭それぞれ

■キングサーモン

「王様」の名前にふさわしく、とりわけ脂が載っており、とろけるような舌ざわりと濃厚な旨みが特徴です。
スモークサーモンには、ニュージーランド産が適しており、身がゴールドのように光り輝きます。
燻煙のチップはニュージーランドに自生するマヌカという灌木を使用し、深い重厚な香りを醸し出しています。
サーモンの中でもトップクラスに脂がのっているため、酸味の強いマイヤーレモンやネーブルオレンジの果汁と相性が良いです。
名前とは裏腹に身質が非常に繊細なため、加熱調理するよりもスモークサーモンそのままでお召し上がりください。

スモークサーモンの食べ方

スモークサーモンのおすすめの食べ方

1. まずは、そのまま

スモークサーモンはそのままの状態で食べた時により美味しくなるように開発・試食・改善が繰り返されています。燻煙の香りが立ち、サーモンの旨味も直接感じられる食べ方です。特に、王子サーモンの紅鮭スモークは、天然の素材を生かすために塩と砂糖のみで調味しているため、よりサーモン本来の味をお楽しみいただけます。

2. オリーブオイルと和えて

サーモンの種類の中でも、フィヨルドサーモン(サーモントラウト)、アトランティックサーモンやキングサーモンは、非常に脂のノリが良く、1口目で感じる美味しさが格別です。焼肉で言う、カルビのような存在です。その脂の美味しさゆえにたくさん食べたくなってしまうのですが、3口目、4口目をそのままの状態で食べていくと、その脂がくどく感じる方もいらっしゃいます。そのタイミングで、オリーブオイルを少量かけることをオススメします。サーモンに合うオリーブオイルは、色で見分けることが出来ます。一般的に、オイルの色がグリーンに近いと辛く、イエローに近いとマイルドになります。フィヨルドサーモン(サーモントラウト)、アトランティックサーモンやキングサーモンの3種に限って言うと、グリーンのオリーブオイルがオススメです。特に、若いオリーブを収穫した、辛みの強い製品がよく合います。グリーンのオリーブオイルは、オリーブの爽やかな風味が強く、3種のスモークサーモンと合えると、非常にさっぱりとした印象に変わります。また、紅鮭、時鮭や秋鮭などは、イエローのオリーブオイルがオススメです。こちらの3種は元々が繊細な素材なので、あまり香りの強いオリーブオイルは使わず、イエロー系のマイルドな味わいのオリーブオイルで調整してください。スモークサーモンを口に入れたときに広がる燻製の香りから、ふわっと鼻に抜けるオリーブの香りへの変化をお楽しみいただけます。
オリーブオイルの保存は、光を避け、涼しい場所が最適です。ただし、冷蔵庫ではなく常温での保管が品質の劣化を防ぎます。オリーブオイルは温度が5℃を下回ると、白い凝固が始まり、香りが飛ぶなどの影響が出ますのでご注意ください。

3. バルサミコ酢を加えて

バルサミコ酢は、ぶどうの果実酢です。スモークサーモンとワインが合うように、スモークサーモンとバルサミコ酢は非常に相性の良い組み合わせになります。一般的にバルサミコ酢は赤ぶどうのバルサミコ酢が流通しているのですが、ワインと同様に白ぶどうのバルサミコ酢が存在します。面白いことに、魚が白ワインに合うように、スモークサーモンも白バルサミコ酢と良く合います。なかなか入手が難しい場合、赤バルサミコ酢でも十分に合いますのでご安心ください(王子サーモン銀座店では、イタリア本土でサーモン用にセレクトされたバルサミコ酢が常時販売されております)。オススメはバルサミコ酢とオリーブオイルを1:2に配分したドレッシングでのマリネです。バルサミコ酢は酸味と共に優しい香りと甘みがあり、この香りと甘さがスモークサーモンを引き立てる要因です。このドレッシングは、万能のヘルシーなドレッシングなので、サラダやマリネなど他の料理などにも是非お試しください。

その他のおすすめの食べ方はこちらをご覧ください。

■スモークサーモンのおすすめの食べ方

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